よしとよは京都駅ビルにあるので、とっても便利。なので修学旅行生もよく来られます。
「あの〜」と、あどけない顔をした詰め襟の中学生くらいの男の子が、おずおずと私に話しかけてきました。「ボクのおかあさん、いっつも、手、ガサガサなんですけど、おみやげにどれがいいですか?」
私は米ぬか油がはいった『舞妓さんの米ぬかクリーム』をおすすめしました。「米糠油はお肌の保湿効果があって肌荒れを防ぐので、水仕事のあととかに使うといいですよ。手あれを防ぎます」と言うと、ニッコリして、「じゃあこれ」と言って、買って、大事そうに持ってかえられました。
みんなの為によく働くおかあさんの手、いつも見ているんですね・・・。
こんなに優しいネイルがあったなんて知りませんでした。マニキュアをつけた時のあの圧迫感がありません。ネイルを敬遠していた私にも全然違和感なくつけられます。今までは、ネイルをつけても、すぐにとりたくなって、結局残りの瓶はお蔵入りか、友達にあげるかだったのですが、これは違います。
ネイルの既成概念をくつがえすようなネイルと言っても言い過ぎではないようなマニキュアです。
この胡粉ネイルとは1751年創業の日本最古の絵具屋、上羽絵惣が開発した水溶性ネイルです。アセトンなどの有機溶剤を使わず、主成分となる溶剤の一部に精製水を使用しています。
爪に負担のかかる成分をできるだけ避けて作られた爪にやさしいネイルです。
絵の具屋さんのネイルだけあって、色あいがとてもうつくしいのも特徴です。おしゃれに敏感なあなたにもおすすめです。
ただ今、よしとよで絶賛発売中〜!
カラーバリエーション¥1300 金雲母・雲母・青口雲母¥1400 金雲母撫子・雲母桃¥1500